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2012 有馬記念 原稿

【有馬記念】

2012-arima-rap.jpg


過去5年の通過ラップは上表の通り。昨年の中盤14秒台+上がり34.0は例外としても、基本的にはラスト1000mでの長い脚を使える馬はどれですか?ということを争う一戦。ましてトリッキーな中山コースでの脚比べだけに、適性面での向き不向きは結構はっきり出てきてしまう。ある意味リピーターレースになりがちだというのは言わずもがなと言った感じ。


人気はゴールドシップ。確かに脚を長く使えるのは皐月やら菊やらで証明済み、古馬勢とは斤量2kg貰いな上に、JC組が3歳牝馬にやられたとあってのこの人気なのは分からないでもない感じ。父・母父同一のオルフェーヴルとの比較ではマックイーンがより強く出ている感じがあって、良い脚長くタイプに出ているだけにこの舞台は悪いとは思っていない。問題はテンの脚が限りなくないに近い馬であるということ。皐月は例の内ワープがあったからこそであり、普通に乗っていた場合勝てたとは到底思えない。そういう意味では中山コースを攻略しているとは言えないし、外捲りで決めれる程の能力差が古馬勢に伍した時にあるのか?と言う点は考えておくべきだろう。中心に据えるにはいささか怖さもあるという所は押さえておきたい。


ルーラーシップにも怖さがある。この秋2戦出遅れ癖が出ていると言うこと、そして本質的に脚持続では一枚落ちる馬であるということ。特に後者は気になる材料で、過去2年有馬記念では調子などの問題があったにせよ馬券圏内に来れていない。そこよりメンバーが落ちる今春の日経賞でも馬場が渋ったにも関わらずウインバリアシオンにも先着を許す始末で、このコースが向いているとはとても言い難い。昨年の様なラスト3Fでもう一段加速を要求される様な状況になるならまた話も別だが、そういう想定はしていない以上はここだと苦しいと言うしかないのではないだろうか。


エイシンフラッシュに関しては昨年の好走は前述のラスト3Fで更に急加速が要求される展開になったからこそであるし、そこまでのSペースは想定していないというのは前述した通り。前走は単純に外を回した分という敗因もあるし、内目の枠を引いてきて状況としては天皇賞と同じ。上手く脚を溜めれるならばということで可能性としては否定しないものの、強調材料には若干欠けるかなぁというのは気になる点。


という人気上位3頭が軒並み一長一短であるならば、狙いは中山コース向きの機動力を持っている馬。その可能性として上げられるのはナカヤマナイトとダイワファルコンになる。
両頭とも今秋のオールカマーでの様な脚の使い方は出来る馬。確かにそのレース自体のレベルそのものは高くないだろうが、良馬場換算で12秒前半の脚を使い続けられること自体は可能だということはそこから推察できる。前者の方が8枠に入ってしまったこともあるので後者の方を上に取るが、早い脚はないものの脚持続は可能と言うことでチャンスはあっても良いと思われる。また、両頭とも中山の内回りでも外回りでも好走歴があって、逆に他のコースでは戦績を落としがちという点でも中山巧者として評価をしてみたい。

他ではこのレース2年連続3着中のトゥザグローリーはそこまで状態が上がっている様にも見えないのだが、適性はトップクラス。3連系の馬券ならば押さえは必須であろう。


逆にダークシャドウは単純にこういう器用さが要求されるコースでは割り引く。もし適性があったと言うのならば少なくとも札幌記念で牝馬相手に負けては駄目でしょう。スカイディグニティが脚持続が出来るのはセントライトや菊花賞でも分かるのだが、じゃあこの人気で買うかと言われるとそもそも疑問が。


と言う訳で結論。

2012-12-23-nakayama10.jpg


有馬記念で12番人気を軸にするのもどうかとは思うのだが、まぁそういう方向で考えてしまった以上はしょうがないということで。馬券はダイワの単複と3複でずらっと流してみた。印は打って居ないが6,14,16辺りも3列目には入れてあります。まぁその辺りは趣味の範囲ということで。
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