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7/1 注目レース

【函館3R】

基準となるテンの速さだけを考えると、未勝利級できちんと数字を残しているのはヴァップとベルモントフェスタくらい。ましてこの枠の差となると、ヴァップの方を上に取るという結論に達する。あとはこの2頭を差せる連中が何頭居るか?という話だろう。その候補にはダブルプライムとツイストリボンを挙げておくが、それぞれ弱みが露骨に見える部分もあって強くは推奨しにくい。芝からの転向組スリーサンハーツ、クレバーウルフまでチャンスは合って良いかもしれず、そこは馬券構築次第と言った所か。

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【噴火湾特別】

こちらは大激戦。さすがに1000万ともなるとテンが相当速いメンツが揃った。一応の中心は内に入った2頭、ギガワットとケージーヨシツネにしておく。外枠に居るグランデワイルド、マイディアソング、オーラレガーレ辺りも差はないのだが、枠差を考えて内の2頭を上に取る。どうリターンを取るかが難しい一戦で、馬券的には余程上手くやらないと…という感じには見て取れるのだが。

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【CBC賞】

今日の清州特別(500万)が12.2 - 10.6 - 11.0 - 11.6 - 11.4 - 11.1 - 12.1。前開催よりも時計が全体的に速くなっているが、基本的には最後1Fは多少なりとも落ちるといった印象。ただそれでもこのクラスだけに、11秒後半辺りで纏まってきそうという感覚はあるのだが。

そうなると狙いは自然とエーシンダックマンになる。元々テンは速い馬で、かつ最後1Fが落ち込まない状況なのであれば強さを発揮する馬。開幕週で時計自体も相当速い状況であり、かつテンの争いもそう激しくならないメンバー構成に見える以上、一番状況利があるのはこの馬だろう。

逆転があるとすれば一貫スピードの持続なら対抗出来るマジンプロスパーが筆頭。以下ダッシャーゴーゴー、内枠引いたグランプリエンゼルとシゲルスダチにもチャンスは合って良いか。

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6/30 函館より

今週もしつこく函館D1000だけですw


【函館3R】

最内に入ったボナンザが成績の見た目以上にテンのスピードを見せている馬。この枠を引いた上に先行意識の高い川須への乗り替わりということで先手は恐らくこの馬だろうし、それであれば素直にここから入る手。相手も前走のテンのスピード優秀だったシャインブレイザーとクルージンミジー。何にせよまずはこの3頭が中心の評価になる。ワイルドアイザックは確かに前走のテン35.2はそこそこ評価出来ても、この枠で内にも早い馬が居ると言うのはなかなか難しい条件。頭まではないと踏んでおくが…。穴はテンだけは速いヤマノクリスタル。

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【函館8R】

ここは人気でもキャプテンサクラでやむを得ないか。初ダートの前走がテン34.6、この数字なら500万でも優にハナを切れる水準。隣にいるコーリンハッピーが同水準のタイムを持っているので、何にせよこの2頭を中心に。逆転あるならドリームコメット、中山の未勝利でテン33秒台2回の履歴は相当な水準。あとはこの枠をどう乗るか次第と言った所か。穴ならテンだけはあるアシュアだが、まずは前述3頭の組合せを厚く。

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2012 宝塚記念原稿+α

【宝塚記念】

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過去のレースラップは上記の通り。まぁ過去のレースが2週目に行われたのに対し、今回は最終週での施行。その段階で過去の傾向そのままには使えない所ではあるが、コースとしての原則としてペースの上がり出しは比較的早いポイントだということ、そして一瞬の切れなんぞ要らないということ。そうじゃなくともネコパンチを始め、ある程度前目で勝負したいクチが揃っている以上は道中ラップが落ちる事もないでしょう。例年通りの持続力勝負、6F近く12秒フラットの脚が要求されるレース質になることを想定しておく。


人気はやはりオルフェーヴル。能力自体は今更どうこう言う必要がないだろう。元よりダービー、菊とスピードを持続させることに関してはトップクラスだった訳で、そういう意味で否定するだけの理由は見当たらない。状態云々に関しては確かに良い状況ではないらしいが、そこを判断する術を持たない以上は普通に買わざるを得ないのかなぁという感じ。飛んでも不思議はないと思うだけに単や連軸としては扱えないよということだけは言っておくが、逆にこの馬から買いたい人にとっては良いオッズだよね、とも。少なくとも前走も前々走も力負けでないことだけは確かな訳で。


もう一頭の人気がルーラーシップ。前走の香港でのレースのレースラップは25.72-25.19-25.77-23.89-21.81ということで、単純に上がり3~4Fだけ早いレースなのかなぁという印象。実際この馬の通過ラップは25.96-25.19-25.73-23.69-21.81ということで、そこまでの持久力は要求されていない。この馬の本質はやはり加速力だったり、11秒半ばの脚持続の方にあるとずっと言っているのが私の主張で、実際グランプリレースで3戦全敗、一番成績が良いのが昨年の超スローだった有馬記念というのは重く見ておきたい。G2クラスであれば自分の競馬が出来る分そういう競馬でも問題ないのだろうが、本当のG1クラス相手だと本質的に得意じゃない分の差が出るのでは?少なくとも日経賞で勝てなかったのはともかく、2着も守れない辺りこのレースに対する本質的な適性に疑問が残る。個人的には秋のJC辺りで◎を打ちたいのだが。


3人気以降は殆ど差がないので内から順番に。
ウインバリアシオンは確かにスピード持続戦に強いのはもう分かっていること。ただ、この最内枠からどう乗るの?どうやって勝ち負けまで持っていくのかはやはり考えておくべき。少なくとも内から出して行くにはテンのダッシュが遅すぎるし、最内を付くと言うのも今日の馬場状況を見る限りはノーチャンスだろう。元々飛びが大きく、自分の加速スペースを必要とする馬だけに、能力云々とは別に勝ち負けまで来れるか?という疑問は残る所。


ショウナンマイティは急加速戦の方が合っているのではないか?というのが現状の成績を見る限りでの状況。前走でも大外に持って行って、かつ外に膨れるという始末。大阪杯も道中スローで脚が溜まったからこそのあの爆発力なのだろう。少なくとも持続戦では鳴尾記念でしか結果を出せていない上に勝てていないのは事実としてあるだけに…


エイシンフラッシュは本質的に昨年の有馬でも見せた上がり3Fが11秒半ばで続く様なレースの方が良いのではないか?という推測は立つのだが、昨年の宝塚3着やその後の秋天でも先行して6着まで残している様に、この持続戦でもそこまで否定する理由はない。勝ち負けまで行けるかどうかは微妙な感はあるが、一応残しておく必要はあるのだろう。


トゥザグローリーは昨年の宝塚は夏負けだったということもあって参考外。本質は前走でも話した通り、急加速戦には向かずスピード持続でこそという馬。差す形での好走も何度か見せては居るが、本質としては前走の様に早め先行から粘り込む母の様な脚質が完成形だと思っている。前走でそれを見せている以上、ここもその形に持ち込めるのであれば、勝ち負けのチャンスはあって良い一頭。


アーネストリーは昨年の勝ち馬にしては人気落ちが激しい一頭。ここ数走行きもしない、控える形での競馬ばかりではあるが、陣営の先行させるというコメントや、展開的にもおあつらえ向きの状況になるのではないだろうか。本質的にはこのコースが向かない訳もなく、先行して自分の競馬が出来ると言うのであれば買うべき一頭ではあるのだが。


フェデラリストは中山金杯、中山記念とスピード持続戦を連勝して、前走の大阪杯がスローからの急加速戦でショウナンマイティに負けたと言う履歴。レースに対する方向性としては決して合わない訳がない一頭ではあり、あとは状態面での不安がどこまで解消されているのか?という所に尽きるのだろう。能力面では通用して良いものを今年の履歴からは見せているのだが…

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【函館7R】

土曜に引き続き、前優位の競馬が展開される筈。その先行力と言う点ではイケトップクイーン、マイディアソング、トップフライアーの3頭が抜けている感。本来であればその中で一番内のイケトップクイーン…と言いたいが、中間の調教量などがあまりに足りない感じが。それなら素直にマイディアソングからということで。ディアマンボウも一応拾うが、それよりは前3頭をとにかく厚めに。

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6/23 注目レース原稿

【函館3R】

前走内容からしても、テンに早そうなのはパワフルラリマーとハクユウリリー。ただ単純にテン3F比較をすればパワフルの方が上位、かつ内目の枠を引いた以上、先手主張はこっちの方だろうということもあって、パワフルラリマーを上に。逆転要素はドキドキガール。前走は10番枠から先手を取り掛けるも、3角で外に膨れたのが3~4角で位置を落とした原因。今回内目の枠を引いた以上、外に壁が出来る訳で前走の悪癖は出ないと踏む方が良いだろう。前走も最後詰めていたのは事実だけに、逆転要素が一番あるのはこれ。ロードエストレーラは単純に距離不足。

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【函館7R】

狙いは久々トウカイアストロ。注目は2走前の中山戦で、雁行状態だったにせよテン3Fが33.8とこの時期の3歳500万ということを考えれば相当なHペースを先行したという履歴はかなり大きい。最後も勝ち馬には離されたものの3着争いが出来る寸前まで粘っていただけに、これは函館替わりでの見直しは必須。相手筆頭は当然のワールドエンドと、前走内容は気掛かりもメイショウナナイロ。モルフェソングエルも一応押さえる。カネトシファイターは単純に付いて行けるかが怪しく…

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【阪神最終】

ここは流石に降級メーデイアでしょうがない。問題は相手、京都実績しかないサトノサミットやコウエイチャンスでは怖さが先立つし、タマモクララ辺りになると何が良いのかすら分からない。ならば狙いはメイショウシャイン。元々戦績的にも阪神>京都と言った馬で、近走も同級戦で掲示板までには入ってくる競馬が続いている。内目の枠を引いた時の方が好走例は多いということもあって、少なくともチャンス0には思えないが。

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調査:杉原騎手に関して

依頼が来てたので、簡単に調査を。
デビューからの年月別成績は以下の通り。

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ま、そこまで…という▲ジョッキーですかね。5月の府中開催ではそこそこ持ってきていた印象があったんですが、率に直しちゃうとそうでもない印象が。

※ 以下のデータは昨年12月~に絞って居ます。

続いて人気別。

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人気馬に関しては特に、減量ジョッキーらしからぬ(?)という感じ。言い方は悪いが、下手なジョッキーだと10倍以内でもここまで成績を上げられない連中もかなり居るだけにこれは高評価出来る印象ですね。

場・コース別。

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各件数が少ないのは承知の上で言うと、ローカルの成績がやはり落ちているのは気になる所。ダッシュさえ決めてしまえば良い小倉D1000を除くとほぼローカル壊滅状態というのは、捌きの技術はまだまだと言った所。中山ダートが案外と言うのも気にはなりますねぇ。

最後に厩舎別を(複勝圏に入った歴のある厩舎のみ抽出)。

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所属の藤沢厩舎はそこそこ馬を回しているだけに、この成績は納得。ただ関西厩舎から殆ど依頼がない(0-1-0-20)というのは今後に向けてはちょっと難しい印象。確かに関西ローカル場へ行くことがそんな多くないってのもあるんでしょうけどね。

6/17原稿:函館SSなど

【函館SS】

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過去5年ラップは上記の通り。一週早まってはいるが、先週の結果などを見ていると方向性的にはそんなに変わらないかな?と言う感じ。つまり、テン早くなって最後1Fが12秒フラット位に落ちつく方向ということは一緒になるのではないだろうか。


ロードカナロアは最内枠に入った。元々の方向性は高松宮でも話した通り、最後1Fも11秒台のレース質の方が向くのは間違いない所ではある。そういう意味ではこのレースに対しての方向性としては微妙な感じはあるとも見えるのだが、それでも12秒半ばまで落ち込まないという辺りならばまだ持ちこたえられると踏むのが素直な所か。あとはこの枠をどう乗りこなすかの一点に尽きるのだろう。


2人気はドリームバレンチノ。こっちは昨年末~今年初めまでは基本的に最後1Fが掛かる所でないと差し込めない馬だったのだが、近2走で高速上がりにも対応出来るようになってきたのは厩舎リズムの上昇によるものだろうか。そういう意味ではこの状況もそこまで問題がある様には見えない。ただ問題があるとすれば脚質面か。高速上がりに対応出来る様になったとはいえ、ここまでの位置取り自体はそれでも中団からになりがちな馬。相手筆頭に取るならばともかく、頭まで取り切れるのか?ロードカナロアが普通に走ると仮定したときに、逆転要素があるのかはきっちり考えておきたい。


パドトロワは今年の2走が共に58kgということもあって、斤量2kg減の今回は見直し…という基調での人気の様子。ただこの馬こそ好走歴のあるレースの殆どが最後1Fで失速するレース質に寄りすぎなのは気になる点。結局は上がりにそこまで早い脚を使えない馬だということでもあって、そこまで失速率が高い訳でもない一戦を想定するとどうなんだろう?という感じはある。


エーシンリジルは比較的最後1Fが掛からない方が好走例は多い馬。そういう意味ではそこまで条件が悪いとは思えないのだが、同時に今年は昨年ほど状態が絶好調という訳でもなさそうなのはちょっとだけ気にしておくべきか。昨年のこの時期は厩舎のリズムも相当良かったのが、今年は相当落ち込んでいるのが事実としてあるだけに。


キングレオポルドは勝ち負けまで持ち込めるかは正直微妙な感じはある。露骨に最後1F掛かると駄目、逆に早すぎても最後詰め切れないという微妙な方向性を持っている馬の様。一応最後1F12秒フラットならば好走例は多いだけに拾ってはおくものの、3連系の馬券として拾う程度だろうか。

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【マーメイドS】

不良馬場を想定すると、相当の消耗戦は必至。まして逃げたいアグネスワルツやマイネエポナの存在まで考えると、中盤緩んでの上がり勝負なんて考えられる訳がない。

そういう状況を考慮すると、グルヴェイグは相当怪しいでしょう。元々が渋った馬場は3走前に敗退している様に合わない馬な上に、近走の履歴を見ても最高速が高いタイプの馬。少なくとも前走と同じ競馬が出来るとは到底考えにくく、ここで買うタイプの馬じゃないよね…ということ。

それであればスタミナ型のスマートシルエットを推す手だろうし、相手も逃げるアグネスワルツと最内のレジェンドブルーはひとまず拾っておくべき。ただ馬場が馬場だけに、絞って行くには怖い印象もありますけどねぇ。

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【函館2R】

ワイルドアイザックが人気の様子だが、思った程にテンの脚が無い馬というのがここまでの履歴を見た正直な感想。それであれば内枠にテンの脚がある馬が揃っており、こっちを重視するのが筋か。前走函館1000で好走したノボプレシャスやサニースペシャルを中心に、ヴァップとオンジェム、スズカアーサーを相手には拾っておく。

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【函館最終・津軽海峡特別】

流石にグラッツィアでどうしようもないかと。相手は3歳スターバリオンか、降級オーシャンフリートかの争い。

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6/16 函館より

【函館2R】

先行力必須の函館D1000。過去走を見る限り、このメンツで一枚抜けてテンが速そうなのはフェザーステップで、これが中心か。テンの争いで対抗出来そうなのはベルモントフェスタ、次位にジーピークロス。あとはエンプレスラブを連下に置いておく。一発あるならベルモントドラゴン。

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【函館7R】

人気のナムラボルカーンは元々ダートの2400や2500で好走している馬だけに、降級だろうと単純にスピードが足りませんでしたという結果に終わりそう。サントスシチーも近走成績を見る限りでは前に行けているものの、テンが39秒台では単純に恵まれただけとも判断出来る数字。この辺りが人気するならば、最内に入ったハタノゼフィロスの府中1600でテン35.3や小倉1700のテン36秒台後半の方が評価は高くなるだけに、こちらを信用する手か。相手を引くならレッドバビロン。

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【函館9R】

中心はスズカヴィグラス。府中1600でも先行出来る上に最後まで粘り込める総合力は評価出来る数字。人気がテンに速い脚のないダヴィンチバローズだと言うなら裏を取りに行くべき。京都戦でテンに速い脚を使ったスターマインと、府中1600を逃げた経験のあるハードロッカーは当然拾っておく。デルマインドラだとさすがに強調材料に乏しい感はあるのだが。

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6/10 函館から

【函館1R】

人気でもホシニイノリヲとトゥルーマートルで行けそうな一戦。どちらも1600~1700戦である程度の位置から競馬が出来ており、テンのスピード必須のこの距離に向けては大丈夫そうな履歴。逆にユーアーマインが芝2着、かつ後方からの履歴で人気するなら嫌って妙味ありと判断。3着目にはリュドゥラベ、パーティブロッサム、ウォーターカリブ辺りをチョイス。

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【函館2R】

テンのスピード、ここまでの履歴を加味すればハクユウリリーに順番。前走の新潟戦は前行った組が悉く苦しい競馬だっただけに、この函館1000で巻き返しを期待するのが筋でしょう。相手はこの馬のスピードに唯一対抗出来そうなスジャウムンキン。シャインブレイザーだと微妙に足りないし、ヒカリホクサイでは追いこんでも足りずが想像できて。

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【函館10R・木古内特別】

人気のヴォーグトルネード、タマモブラウンが軒並み後方からの履歴しかなく、これを函館D1700で信用するのは如何にも危険な印象。逆にカレンジェニオは1000万でも通用する先行スピードを持っているだけに、中心はこれになるか。相手はかなり難しいだけに、単集中でリターンを狙う。

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2012/6/9 注目レース原稿

【函館6R】

函館1700はテンから下りというコース設計もあって、基本的にはその部分でスピード負けしないことが大前提。そういう意味では他場の1700でテン36秒台走破+3着内とか、1600以下のレースでも先行出来るくらいの馬の方が買いやすいコース設計。

こちらの狙いはコスモレイラ。能力的には未勝利でも足りているし、掲示板に入ったのが中山1200である程度先行出来てという内容。どうせ未勝利戦で他のメンバーもたかが知れている以上、こういう馬の距離延長での変わり身を狙った方が面白いのでは?という考えから。相手はリリーアタッカーを本線に、ディアザインやシャイニングピサ。ヤマニンメダイユはそこまで信用できないクチだとは思うが、念の為。

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【函館9R】

こちらは人気だろうがハルカフジが中心の一戦。今春の小倉、福島戦が共にテン36秒台走破で上位に食い込むレース内容で、前走もこの時期の1000万ではそこそこメンバー揃った高レベルの一戦。そこで1秒ちょっとの負けならば、このメンツに入れれば当然主力級の扱いは必至。相手はタケルハヤテ、昨年好走歴のあるカズノタイショウ、3歳のシンボリエクレール辺り。

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【アハルテケS】

素直にナムラタイタン。斤量58.5kgは楽ではないが、メンバー的にもこの相手なら大丈夫でしょう。府中1600のOP3勝実績は伊達ではない。相手もオアシスS上位馬、スタッドジェルランとアドマイヤロイヤルは当然拾っておいて、以下ではトシギャングスター。戦績を見る限り1600戦の方が向いている感じはあって、昇級戦でもチャンスはありそう。ガンマーバーストを軽く押さえておく。

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2012 安田記念 原稿

【安田記念】

(※ リンクは香港競馬公式。恐らく重いのでクリックには注意を)

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過去5年ラップは上記の通り。基本的に府中の上級マイル戦は切れ勝負になんぞなりはしない。むしろ前半3Fの方が速くなるように、耐久力勝負がこのレースの原則と考えて良いだろう。道中緩んでの上がり勝負に特化した馬は買っては駄目な一戦だし、香港馬がそこそこ走ると言うのもこの辺りに理由が求められる。


さて、人気馬を洗う前にその外国馬2頭からチェックに入る。ラッキーナイン、グロリアスデイズ共に前走はチャンピオンズマイルからの経由組。そのレース自体は香港公式の計測によると25.05-24.31-23.64-22.23という感じで、まぁスローの上がり勝負という感じで捉えておけば良いのではないだろうか。勝ち馬エクステンション、ラッキーナインは先行して流れに乗っての浮上組、逆にグロリアスデイズに関しては中団から差している様だ。


ラッキーナインは昨年のセントウルSやスプリンターズSに出走していた馬で、今シーズンこそ短距離を中心に使われているが、昨シーズンはマイル以上の距離に使われていた節がある。実際その中で昨年のチャンピオンズマイル(1600)2着、香港クラシックC(1800)でも2着という成績を残している。この馬の取り口自体は先行して前々で押し切るという競馬がベースで、逆に道中緩んだりしてしまうとそこまでキレがないだけに、後ろから差されると言った感じ。前走のチャンピオンズマイルもテンの入りが緩く、最後グロリアスデイズに差されているのはその辺りに原因を求める事は出来そう。そういう意味では耐久戦になる安田記念という舞台が間違っている様には思えないのだが。


もう一頭のグロリアスデイズに関してはニュージーランドでデビュー、一戦使って今シーズンから香港で走っている模様。戦績自体はここまで全連対ということで傷は少なさそうだが、トップクラスに上がって来てからの3走を見てみると、どうにも出脚がない馬の模様。かつ耐久戦になった1400のQSジュビリーCで(通過ラップが13.16-21.23-23.11-23.80)差してきてもラッキーナインに届かない、逆にテンの入りが緩かったチャンピオンズマイルでラッキーナインを逆転という資質幅を見ていると、基本はある程度道中緩めの流れからキレを活かす馬という感触で捉えておく。


そういう前走からの臨戦から考え、ましてシルポートが飛ばすであろう状況まで考慮するとこの外国馬2頭の評価は、ラッキーナインは買えてグロリアスデイズは買えないという評価に落ちつくのではないだろうか。あとはラッキーナインを上回る馬が何頭居るかで、評価順は考えてあげれば良いのではと思っている。


さて、日本勢も大混戦のムード。想定人気はストロングリターンが1番人気ということでここから考察開始。昨年の安田記念2着、京王杯勝ちということで元々耐久戦に関しては一定の評価を持たせなければならない馬。前走も骨折明けの一戦ということを考慮すれば十分頑張っているとは言えるが、その前走で両前に鉄橋鉄を履いていたというのはかなり怖い状況。ちゃんと外してくるなら何も否定はしないし、当日のパドック次第では◎を打っても良い馬ではあるのだが…前日段階では不確定なものを推す訳には行かないよねということで印を下げておく。逆に言うと不安材料はそこだけ。


サダムパテックも前走は久々にしっかりした走りを見せてくれた一戦だった。その前走は34.2-11.7-34.2という1400らしい耐久ラップを外から差し切った辺り、こういうスピード持続戦であれば大丈夫な馬だということか。ただこの馬にしても直線は必ずと言って良い程外に出す様な馬。そこで外が伸びない東京新聞杯の様な状況だと話にならない負け方をする様な馬でもあって、かつスタミナ面でもそこまで強調出来る程ではないとなると案外超える壁はある様にも見えてくる。前走一発だけで復活?という話には懐疑的だし、ずっと言ってる今年の4歳牡馬勢は信用していないという側面からも買いにくいなぁという一頭。


ローズキングダムはこれもずっと言っている、切れ頼みの馬。淀みない流れでのスピード持続に関してはそこまで得意な馬ではないのはここまでの臨戦で見せた中距離戦での結果が物語っているのではないか。昨年の宝塚でロングスパート戦でも一応の結果を残したこともあるので、そこを評価して買うならばどうぞという感じ。少なくともずっと中長距離路線を使って来てのこのマイル参戦は良い事があるか?と言われればNoの方に張りたいのだけれど。


アパパネに関しても前年度の高速耐久戦で落としているのはやはり痛い材料。そこまで大きく負けてはいないにせよ、そこから一年経った牝馬を買うとなると積極的な材料に欠けるのかなぁというのは正直思う所がある。昨年ほどリズムが良くないという部分も込みで考えれば、さすがに厳しいか。


エイシンアポロンは妙に嫌われている節がある。前走は久々の一戦、初の58kgということで、当時の馬体重からも調整込みでの出走だったのは調教からも明らかだった部分。元々耐久戦に関しては定評のある馬だし、スピード持続も毎日王冠2年連続好走からも出来る馬ではある。岡田厩舎からの転厩後は状態も比較的良いことが多いだけに、しっかり絞れてくるならチャンスはあっても良さそうだが。


ペルーサは確かに耐久戦で追い込む様な競馬をさせた方が現状良いのかな?という感じ。道中緩んでのレースでは白富士Sでも落としてしまう様な馬ではあるだけに、現状の方向性はそちらの方が…という感じ。ただ、幾らなんでもこのローテーションはないでしょう。本気でここを狙いに来たというローテーションには見えないだけに、本当に狙っているのは宝塚?とも邪推出来て。


リアルインパクトの前走大敗は度外視で良いのではないか。関西圏への輸送が駄目なのか、関西圏では馬券絡み0に対して関東圏での競馬はオール馬券内と分かりやすい結果が出ているだけに、そういう馬なのだろうか。元々昨年の勝ち馬であって、かつスピード持続戦には毎日王冠でも適応済み、と来ればこれも押さえは必須か。


ガルボに関しては方向性として否定する理由はない。スピード持続戦には元々強い馬だったが、近走で府中、中山と悉くクリアしているだけに戦績的にもチャンスはあって良い。まぁそこそこ人気している割にはG2以上での実績がほぼ皆無という辺りをどう取るかという人気とのバランスは考慮しなければならないでしょうが。


あとはシルポート。スピード持久力自体があるのはもう知っての通り。展開一つで逃げ粘るだけの可能性は秘めており、あとはこの府中マイルが逃げ残りの難しいコースだということで、そこをどう凌ぐかの一点に掛かっているのでは。鞍上に小牧が戻ってきているのも心強く、この馬こそ買うなら頭から振り回しでしょう。

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とは言いつつ、実はこの辺りの触れた馬には◎を打つ気にはなれず、更に振り回しでフィフスペトルを抜擢。元々が中山向きの馬という印象があるのは分かる所だろうが、中山のマイルで一貫ラップをきっちりこなせる辺り、こういう安田記念のラップには向く筈。これだけだと強調材料には弱いが、昨秋マイルCSでも高速スピード持続で対応できており、そういう意味での合わせ技一本で足りると判断。指数的にも上位に入っており、それがこれだけ人気ないと言うのであればむしろ強調してみる。鞍上もそろそろやる気出してくれるでしょ(笑)


もう一頭、マルセリーナも実は有資格者の一頭ではないかと踏んでいる。前走は例の砂撒きで前しか勝負にならない馬場で、最内枠を引いたからこそ出来た芸当だったのだがイン強襲で3着確保。とは言え元々が桜花賞や阪神C、前々走の阪神牝馬の様にペース激化からの失速戦で追い込みが嵌る様な馬。少なくとも前走以上に中盤が速くなり、かつ最後1Fが失速する想定ならばもう少し前進出来るだけの材料は揃っており、あとは内外イーブンの馬場になってくれるのであれば。

2012 鳴尾記念&注目レース展望

【鳴尾記念】

阪神2000、夏競馬開幕週とリニューアル満載の重賞競走。過去のデータがまるで参考にならないので、競馬場平均ラップを参考に。良馬場平均だと、ラップ構成は12.5-11.1-12.4-12.3-12.0-12.1-11.8-11.7-11.5-12.0の36.0-48.2-35.2という標準的な感じ。ただ、単純な上がり勝負にはならないコースレイアウトで、実際コースのラップ推移を見ても7F目のラップが11.8と既に加速を始めており、そういう意味では早い脚を最低4Fは続けなければならないコースレイアウトということは注意が必要か。


このコース設定だと、普通ならアーネストリーを中心視すべき一戦。昨年の宝塚を見ても分かる通りの持続ラップ向きの馬ではあり、阪神内回りコースではここまでほぼ大崩れなしと抜群の安定感、先行力もあって基本的に適性はあるに決まっている一頭。ただ根本的な問題として、昨秋からどうもおかしい状況になっているのは事実。昨冬の有馬と前走の大阪杯もそうだが、自力勝負の先行策という乗り方を鞍上がしてくれていない部分の原因が何なのかはどうしたって気になる所ではある。本来の状態で、早め先行からのラップ構成にしてくれるなら一番勝利に近そうな感じは受けるのだが、さて。


1番人気は前走内容からもショウナンマイティで間違いないのだろう。その前走は13.2-12.2-13.7-13.2-12.9-12.7-12.3-11.9-11.2-12.2の39.1-51.1-35.3というラップ構成。前日の雨の影響もあっての時計の掛かる状況、更に極端なスローでの一戦という評価であることは間違いないのだが…これを馬場の良い大外から突き抜けた上に、逆に一貫ラップだった昨冬の鳴尾記念でも僅差まで追い込める辺りの安定感が人気の理由か。結局この馬の場合どれだけ減速なしで動けるかという点に掛かっている様で、その鳴尾記念からの3戦における共通項は直線でトップスピードにさえ乗せれれば追い込める馬だということなのだろう。あとはこの開幕週の馬場でどこまで追い込めるのか、と言った所。枠はむしろこの乗り方を考えればプラスに働きそうだが。


トゥザグローリーも前走の大敗はさておき、基本的にはスピード持続が要求されるコースで活きる馬。前々走の日経新春杯の様に京都坂下りでスピードが自然加速→それを持続する状況や、もしくは昨年の有馬の様に11秒後半を5F持続する様な状況ならば好走出来ますよという馬。元が540kg近くある馬だけに、急加速を要求される様な競馬が向かないのは間違いない所で、そういう意味では加速ポイントが7F目からになるこのコースは好走範囲内と言う所だろう。


ナカヤマナイトに関しては、これこそ中山の持続力勝負が一番向く様な馬。阪神2000は微妙に違う感じはあって、前走にしても自分の競馬をしていないアーネストリーと僅差の内容だったというのはさすがに頂けない。今年の4歳勢、特に当時の2番手以降はそこまで信用していない部分もあるのだが、パンパンの良馬場での施行という部分も決してプラスに働く様には見えないのだが。

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【東京7R】

こちらは3歳馬アメリカンダイナーが古馬相手にどこまで通用するかの一戦だが、前走のラップベースを見る限りでは古馬500万相手なら楽に通用して良い内容だっただけに、人気でもここは信用すべき一戦か。サトノピースピースは36週ぶりでどこまで仕上がっているかが鍵、それであればビットプレストやサンマルヴィエント辺りでも勝負になっても。モンクもそこまで差はなく。

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【阪神最終】

こちらは再転入初戦の内容が良いレッドデセーオが意外と人気しない様で、それなら狙うでしょという一戦。相手は同級同条件勝ちのラヴフェアリーがまずは筆頭。以下タガノリベラノ、人気の3歳馬ポップアイコンはそこまで信用していないのだが…まぁ押さえ程度に。

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